私のバイブル
私のバイブルとしている本を紹介いたします。
1.チーズはどこへ消えた? 作者: スペンサー ジョンソン
2.人を動かす 作者: 山口 博, デール カーネギー
3.おごるな上司 作者: 堀田 力
迷わずこの3冊です。
とにかくこれらの本は私に影響を与えています。
机の中に必ずしまっておいて、仕事のヒントがほしいときや、行き詰った時などに読んでいます。
古本屋で見つけると買っておいて、友人や部下などにプレゼントしたりしています。
このほかにも
・ルネッサンス ― 再生への挑戦 作者: カルロス・ゴーン
・アドルフに告ぐ 作者: 手塚 治虫
・スイス人銀行家の教え 作者: 本田 健
などもおすすめです。
寅次郎
店長の仕事
先日同業の友人から『店長の仕事ってどんなの?』と聞かれました。
メールで返事しました。
その時の内容をそのまま添付しました。
ご質問の店長の仕事ですが下記の3点だと考えています。
1.チーム(店)が最高のパフォーマンスを出せるように働きかける。 重要度50% 時間40%
2.チーム(店)の方向性、未来を考える、みんなに示す。 重要度40% 時間10%
3.その他雑務 重要度10% 時間50%
・1には教育、部下育成なども入ります。
・2の時間を作り出す為に、3をいかに簡素化するかが課題になります。
・部下から見ると3の仕事が店長(上司)の仕事に見えます。
また、上司自身が<3が自分の仕事だ>と思っている人もとても多いのも事実。時間はそれな
りに必要だけど重要度は低いので、リーダーとしての役割は十分に果たせないです。つまり結果
が出にくい状態になります。
って感じかな。
あくまでも私の考える≪店長業務≫なのでそのほかいろいろ定義はあると思います。
一言で言うと、<マネジメント>が店長業務だよね。
カズはどう思う?
寅次郎