１００なら１２０

高見山大五郎、初の外国出身外国籍の関取、元親方です。

先日テレビのインタビューで、
『稽古で、１００回やれ！　と言われたらおれは１２０回やった。』
とおっしゃってました。

言うは簡単ですが、なかなかできないですよね。

私は剣道してましたし、部長もしてました。
でも、１００回といわれたら、１００回だし、、、
へたしたら、少しズルして少なくできないか、なんて考えていましたし、それが普通ではないでしょうか。

努力、を考えさせられるお言葉でした。

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コメント 4

努力できること、も才能のひとつなんでしょうね。
ワタシはごまかす方法を考える努力ばかりしてました（笑）
by JOHN (2009-08-20 06:08) 

私は陸上競技をしていました。中学校の時グラウンドを10周ジョグするのに「今8周，9周？」と思うときがありました。そんなときは少なめに数えていました。多めにするともしかすると10周のつもりが9周かも知れません。少なめに数えておけば、間違っていても11周ですから。どうしてそう思ったか分かりませんが、顧問の先生の教えでしょうね。今もそんな感じで生きているつもりです。
by muk (2009-08-20 06:24) 

このお話、いいなと思って、娘に話したんです。そしたら、昨日、学校の宿題で音読がでたんですが、「何回読んだらいい？」と聞くのでちょっとイジワル心で「１０回」って答えたら、「じゃ、１１回読むね」って言って本当に11回読みました。スゴイ！寅さんの記事のおかげデス（＾＾）
by Mikey (2009-08-28 09:26) 

ＪＯＨＮさん
ですよね！ごまかす事、考えますよね！
よかったおんなじ人がいてっ！
ナイス、コメントありがとうございます。

mukさん
えっ！mukさんは高見山と一緒っ！？
すごすぎます。尊敬！
ナイス、コメント、ありがとうございます。

Mikeyさん
いやー、お嬢さん、素直でいいお子さんなんですね！
躾がいいんですね、きっと！
ナイス、コメントありがとうございます。
by 寅次郎 (2009-08-28 11:06)