SSブログ

遠山の目つけ

剣道で使われる言葉で、『遠山の目つけ』と言うのがあります。
=打ちたい面や小手を見るのではなく、相手の遠く後ろにあるだろう山を見るつもりの視線を置くことで、相手の全体を見る。=
と言う意味です。

仕事にも通用するのかなぁとふと思いました。
目の前にある仕事ばかり見るのではなく、遠くの目標を見据え、今すべきことを見る、取り組む。

そうするといいかもって思いました。


nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 4

コメント 2

kiki2jiji2

「遠山の目つけ」
ちょっと違う捉え方ですけど、私は院長から「俺らは一点集中で仕事しちゃうから周りが見えてないんだよね。でもkikiは全体を見渡して仕事してくれるから助かる。」と言って頂いています。ちょっと嬉しい♡
by kiki2jiji2 (2007-02-21 18:32) 

僕の仕事もそうですよ、足元ばかり見ていると、いつか八方塞がりになってしまいます。もっとグローバルに見ることが「遠山の目つけ」なんだろうなと・・・。
今は、遠くを見すぎている気もしますが・・・。
by (2007-02-22 09:55) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

『時』頂点の理由 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。